起きて最初にすること
Synmeは起きたらまずカーテンをめくって外を見ます。
晴れの日はモチロン、曇っていても、雨が降っていても、起きたら外を見ます。なぜなら、朝の光には特別な効力があって、ヒトの体内時計をリセットしてくれるそうだからです。睡眠の科学に詳しいわけではないので、朝の光の効用については、その本を読んで下さい。
Synmeのマンションの前には一軒家が建っていて、ちょうど台所の小窓が正面に見える。なので、カーテンをめくって、レースのカーテンすらめくって、向かいにお住いの方「覗いているように見えたらごめんなさ〜い」と心の中で謝りながら、目を見開いて、ボーッと1分間くらい外を眺める。
調子がいい朝は、窓も開けて、新鮮な空気も入れたりしながら、ボーッと眺める。
この習慣の良い所は、朝一にやるって決めていると続けやすいこと、実際カーテンを捲るだけなので簡単に続けられること、その日の天気がわかること、晴れた日とりわけ快晴の日には非常に気分が良いこと、など色々あります。
でもSynmeが気に入っているのは、もうちょっと違う理由。
実は、この「朝の光」の効果は当日の夜眠りやすくなり、翌朝そして翌々日の朝起きやすくなる所にあるそうなのです。なので、ボーッと外を眺めながら、翌朝ないし翌々日の朝に思いを馳せることになるのです。
朝一に翌朝以降のことに思いを馳せる。だからと言って、大したことを考えるわけではないのですが、その少し将来を見据えると言うか予定を考えるって言うのが悪くない気がしてます。まあ、その後は出勤準備でワサワサして、そんな気持ちは消えてなくなることも多々ありますが…
Synme