Synmeの地政学がくしゅう帳

地政学でクールにザックリ日本の外交・軍事を学ぶ

2019-01-01から1ヶ月間の記事一覧

決戦は金曜日⚽️

月曜日の試合は素晴らしく、既に金曜日の決勝を楽しみにしている。優勝できるかどうかはさておき、これからもイビチャ・オシムの賞賛に値する日本代表であって欲しい。 https://t.co/FEUpvLBIaW— synme (@synme3) 2019年1月31日

ロシアの地政学38:1905.1.22-1907.6.16ロシア第1革命

日露戦争に関連してロシアの地政学を学ぶ。今回はロシア第一革命。最初に、クールにザックリまとめる。 1905年[US129]1月22日、血の日曜日事件を契機としてロシア第1革命(〜1907年[US131]6月16日)が起こった。日露戦争継続の足枷となり、10月宣言に署名せ…

カッコ悪いけど、いまのところ効果覿面

今週のお題「冬の体調管理」 色々なタイプの人がいると思うので、Synmeに似た方限定で「カッコ悪い」体調管理法を共有します。 まずSynmeのタイプについて。Synmeが体調を崩すときは、大抵が喉の炎症でした。そして喉の炎症を引き起こす原因は体の冷え。大体…

ニッポンの地政学32:1904.8.22第1次日韓協約

日露戦争に関連してニッポンの地政学を学ぶ。今回は第1次日韓協約の締結。最初にクールにザックリまとめる。 日露戦争における朝鮮半島の戦闘に既に勝利していたニッポンは1904年[US128]8月22日大韓帝国と第1次日韓協定を締結して、大韓帝国が他国と勝手な外…

イギリスの地政学13:1904.4.8英仏協商

極東で新興国ニッポンがロシアとの戦端を開いて2ヶ月。イギリスの外交方針が大きく変わる。今回は英仏協商を学ぶ。最初に、クールにザックリまとめる。 1904年[US128]4月8日イギリスとフランス第三共和政は英仏協商を締結し、エジプトとモロッコの権益を相互…

ロシアの地政学37:1904.2.8-1905.9.5日露戦争

今回も日露戦争を学ぶ。まずニッポンの地政学の観点から考える。最初に、クールにザックリまとめる。 1905年[US129]9月5日ロシアは日露戦争に敗北し、北満州に押し戻されてしまった。 まず、高橋洋一氏の世界のニュースがわかる! 図解地政学入門から引用する…

ブログをはじめたきっかけは、ちきりん

Synmeは2017年の7月にブログの投稿を始めたのだけれど、ちきりんの「自分メディア」はこう作る! 大人気ブログの超戦略的運営記を買って、しばらく(たぶん数ヶ月)積読したままになった後に、何気なく手に取って、読んでみたら書く気になっていました。 もう…

ニッポンの地政学31:1904.2.8-1905.9.5日露戦争

今回は日露戦争を学ぶ。まずニッポンの地政学の観点から考える。最初に、クールにザックリまとめる。 1904年[US128]2月8日、日露戦争勃発。ニッポンはロシアに勝利し、ポーツマス条約を締結(1905年[US129]9月5日)。両軍が満州から撤退することに合意した上…

起きて最初にすること

Synmeは起きたらまずカーテンをめくって外を見ます。 晴れの日はモチロン、曇っていても、雨が降っていても、起きたら外を見ます。なぜなら、朝の光には特別な効力があって、ヒトの体内時計をリセットしてくれるそうだからです。睡眠の科学に詳しいわけでは…

鉄道と運河の地政学07:1903.11.3パナマ独立/11.18パナマ運河建設開始

今回もひきつづき鉄道と運河の地政学、アメリカによるパナマ運河の建設を学ぶ。最初に、クールにザックリまとめる。 1903年[US127]11月3日パナマ共和国コロンビアから独立した。一方で11月18日にはアメリカとパナマ運河条約を締結。アメリカはパナマ運河地帯…

手帳は佐々木常夫手帳、ペンはゲルインクのSigno

Synmeも手帳は毎日書いています。 ペンは、ゲルインクのボールペンSigno。とにかく書き心地が良くて、手帳に書くだけでちょっとだけ良い気分です。 青色を主に使っていますが、結局7色くらい使ってるかな?手帳を楽しく続けるためには、黒色と決めつけずに、…

鉄道と運河の地政学06:1903.01.22ヘイ・エルラン条約の締結

久し振りに鉄道と運河の地政学を学ぶ。今回と次回はアメリカによるパナマ運河の建設。最初に、クールにザックリまとめる。 1903年[US127]1月22日アメリカとコロンビアはパナマ地峡の100年間租借を定めるヘイ・エルラン条約を締結したが、コロンビア議会は批…

チームワークという言葉に甘えるオジサンたち

ちょっとネガティブな見方になるかもしれないけど、スキルの足りないオジサンが「みんなで」「一緒に」「協力して」とか言いながら薄っぺらなチームワークを求めるシーンが散見される、とSynmeは思う。 こういう場面で必要とされているのは、リーダーシップ…

ブログ書いてみて気付いたこと

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 「200記事投稿する」と言う目標を定めて書き始めました。重荷に思うかな?と考えていましたが、意外に自身の励みになりました。意外と「高めだな」と言う目標設定が良いのカモ どう考えても自分の性格的に「毎日は書け…

ニッポンの地政学30:1902.1.30第1次日英同盟の締結

いよいよ第1期グレートゲーム(The Great Game)終結が視野に入ってきた。今回はニッポンの地政学として、日英同盟を学ぶ。最初に、クールにザックリまとめる。 1902年[US126]1月30日ニッポンは、ロシアに対抗しチャイナとコリアでの権益を守るため、イギリ…

ブログを書き続けるには

今週のお題「ブログ初心者に贈る言葉」 色々な人がネットや書籍に書いているように、書きたいと思ったその日に書きはじめること 後でいくらでも直せるので、不完全で良いから一旦完成させて、公開すること 中断してしまっても、自分を責めないで、サクッと再…

イギリスの地政学12:1902.1.30第1次日英同盟の締結

いよいよ第1期グレートゲーム(The Great Game)終結が視野に入ってきた。今回はイギリスの地政学として、日英同盟を学ぶ。最初に、クールにザックリまとめる。 1902年[US126]1月30日イギリスは、ロシアに対抗しチャイナでの権益を守るため、栄光ある孤立を…

ロシアの地政学36:1900アムール川事件(1900-1901義和団の乱)

続けてチャイナ分割(瓜分)を学ぶ。チャイナに顔を出さなかったアメリカと、しっかりチャイナでの存在感は維持しつつも裏でアフリカ進出に力を削がれていたイギリスを学んだところで、チャイナ分割(瓜分)の終焉を学ぶわけである。今回は義和団の乱をロシ…

ニッポンの地政学29:1900-1901義和団の乱(北清事変、8ヶ国連合軍の派遣)

さて、久し振りにチャイナ分割(瓜分)を学ぶ。チャイナに顔を出さなかったアメリカと、しっかりチャイナでの存在感は維持しつつも裏でアフリカ進出に力を削がれていたイギリスを学んだところで、チャイナ分割(瓜分)の終焉を学ぶわけである。今回は義和団…

イギリスの地政学11:1899-1902第2次ボーア戦争

さて、アフリカ分割に関連するイギリスの地政学を学んで来た。今回の第2次ボーア戦争で一区切りである。最初に、クールにザックリまとめる。 1899年[US123]10月11日に第2次ボーア戦争が勃発。イギリスは1900年[US124]9月3日に戦闘終結を宣言したもののボーア…