ニッポンの開国21:1858日英修好通商条約
ニッポンの開国というかニッポンの国際外交への復帰の過程をいっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編で学ぶ。今回は日英修好通商条約。最初に事実だけ。
1858年[US082]8月イギリスと江戸幕府は日英修好通商条約を締結した。
1858年[US082]8月26日江戸幕府とイギリスは日米修好通商条約(1858年[US082]7月29日)と同様の日英修好通商条約に調印した。日本は関税自主権を失い、外国人に治外法権を認めたため、以後長期にわたって苦しむことになった。
ロシアに遅れること1週間。日英和親条約はあれど、この日英修好通商条約をもってニッポンとイギリスの外交関係が公式に樹立した。
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文責:鵄士縦七