ニッポンの開国20:1858日露修好通商条約
ニッポンの開国というかニッポンの国際外交への復帰の過程をいっきに学び直す日本史 近代・現代 実用編で学ぶ。今回は日露修好通商条約。最初に事実だけ。
1858年[US082]8月ロシアと江戸幕府は日露修好通商条約を締結した。
1858年[US082]8月19日江戸幕府とロシアは日米修好通商条約(1858年[US082]7月29日)と同様の日露修好通商条約に調印した。日本は関税自主権を失い、外国人に治外法権を認めたため、以後長期にわたって苦しむことになった。
オランダと日蘭修好通商条約を締結した翌日。3番目はロシアとの締結である。やっぱり、ニッポンにナイスにしてくれたから?などとSynmeはふたたび勝手な感想。
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文責:鵄士縦七