Synmeの地政学がくしゅう帳

地政学でクールにザックリ日本の外交・軍事を学ぶ

カッコ悪いけど、いまのところ効果覿面

今週のお題「冬の体調管理」

色々なタイプの人がいると思うので、Synmeに似た方限定で「カッコ悪い」体調管理法を共有します。

まずSynmeのタイプについて。Synmeが体調を崩すときは、大抵が喉の炎症でした。そして喉の炎症を引き起こす原因は体の冷え。大体の場合、寝る前にちょっと調子悪いなあと思っていると翌朝喉が腫れているという感じ、でした。

「でした」と言いました。実は、ここ数年、ひどい体調悪化は経験していないからです。体調が悪くなることは年に数回ありますけれど、1日寝れば治る感じです。

さて、上記のタイプの方に、「カッコ悪い」体調管理法を。

  1. ちょっと喉がおかしいな?と感じたら、マスクをする。不安な期間は寝るときもマスクをしたまま寝る。大昔にフライト・アテンダントがいつもそうして仮眠をとっていると聞いたことがありましたが、最近になって実践しています。特に冬場はそうやって眠ることが多い。
  2. 腹巻きをする。説明不要、冷え防止です。
  3. 両足首にレッグウォーマーをする。これも説明不要、冷え防止。
  4. ベタな体調管理法ばかりの最後は、昼間だろうが、少々熱があろうが、数分間だけ短時間風呂に浸かる。

以上です。つまり、喉から体調を悪化させるタイプの人(=Synme)は、可能性として、「喉だけ弱い」だから「冷えると喉が腫れる」かつ「寝ている間に口を開けて寝ることで体調が悪化する」というポイントにだけ絞って対策しているということです。

喉を悪化させるタイプの人は高熱を出すことも多いんじゃないか?と推測しますが、もしかしたら「喉だけ」弱いタイプかもしれません。だとしたら、喉に蒸気(お湯ないしは自分の呼気(吐く息))を当てることと体を冷やさないことで、体調崩すことが劇的に減るかも。

少なくともSynmeのケースでは、上記の原始的かつ「カッコ悪い」体調管理法はいまのところ数年のあいだ効果覿面。

 

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