Synmeの地政学がくしゅう帳

地政学でクールにザックリ日本の外交・軍事を学ぶ

Inspired by 西野亮廣エンタメ研究所20190417

Synmeは情報収集のために複数のオンラインサロンに入ってみてます。一言で言うと、オンラインサロンは多様化しつつある個人による資金調達手法の1つです。

Synmeが入っているオンラインサロンの1つに西野亮廣エンタメ研究所というところがあります。ここは、月会費が1,000円と安く、かつ、ほぼ毎日オーナー自身の投稿が読めると言う特色があるオンラインサロン。

salon.otogimachi.jp

オンラインサロンは内容について口外禁止なので、インスパイアされたことだけ書くことにします。

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どうやって面白い話をするか?と言われると「お笑い芸人じゃないんだし」と思って、自分と関係ないと考える人が多いんじゃないでしょうか。

でも、会社の飲み会の席でも、友達とのディナーでも、楽しく盛り上げる「トーク」ができると良いんじゃない?と言われると、積極的でなくても肯定する人が多い様な気がします。

話が飛んでかつ極論なんですが、何もしないでいるとオジサンの存在価値って、「誰か(多くは自分が勤める会社ですね)を稼がせてる」と「誰かの生活を支えてる」以外はなくなって行っちゃうとSynmeは考えてます。

もちろん上記2つについてもオジサンそれぞれの貢献度合いはマチマチでしょうが…

追加的なオジサンの存在価値って、「良いお店(レストランとか飲み屋とか)を知ってること」 and/or 「楽しい話ができること」位しかないんじゃないかな?とSynmeは思います。

要するに、1人〜5人くらいの周りの人を、時々でいいので、ちょっと元気づけたり、楽しませたりする役割。この役割は、オジサンが担うべき重要なロールなんじゃないかな? そして、それができるオジサンは、それだけで存在価値があるとSynmeは思います。

 

この「仮説」に賛同してくれるうら若き紳士諸兄、どうしたら面白いトークができるようになるか知りたいですか?

実は結構簡単です。①自分なりに面白い体験・経験を積むように心掛けること、②それを何度か周りに話して聴かせて少しづつネタを仕上げていくこと、これだけです。

5年もすると、面白トークができるようになっていると思います。本当か?

 

ではでは

 

文責:鵄士縦七