ニッポンの地政学53:1895.1.14尖閣諸島の沖縄県編入の閣議決定
日清戦争前後以降の極東の地政学を学んでいる中で、1つ大事なことを忘れていた。今回は尖閣諸島の沖縄県編入を学ぶ。
1895年[US119]1月14日ニッポンは尖閣諸島の沖縄県編入を閣議決定した。
日清戦争(1894年[US118]7月25日〜1895年[US119]4月17日)の終結前のことであったが、1895年[US119]1月14日ニッポンは漁業者取締の必要性から尖閣諸島(魚釣島・久場島)の沖縄県編入を閣議決定した。
チャイナも1970年代までニッポンの尖閣諸島領有に関して一切の異論を唱えなかったばかりか、1958年のメイド・イン・チャイナの地図上でも尖閣諸島と明記し、沖縄の一部として取り扱っている。下記URL参照を参照して下さい。
1895年[US119]1月14日閣議決定のエビデンスについては、下記URLを参照して下さい。
尖閣諸島の日本への編入を決定(標杭建設の閣議決定) | 情報ライブラリ | 笹川平和財団| 島嶼資料センター- THE SASAKAWA PEACE FOUNDATION
文責:鵄士縦七